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2007年1月13日 (土)

YAMAHAのニューシンセはどんなもん

http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/synth/motifxs/index.html
コレが多分MOTIF ESの後継、つまりYAMAHAの新しいフラッグシップシンセという位置づけになるということだと思われるMOTIF XS。
まだ肝心の音を聴いていないのでなんとも言えない部分がありますが
仕様をざっと見ての感想は…「どうよ?」って感じだったりします。
まずウェーブ容量が355MBっていうのが微妙な気分にさせられますよね。
もちろん容量が多けりゃいいってもんじゃないですが、やはり多く取れなければそれだけ奏法のバリエーションやサスティンのリアルさにハンデが出るわけですから。
355MBの1/2の容量のMOTIF ESの時点でも相当良い音だったと思うし、ならば今回のXSも良い音だとは思いますが、所詮今までの常識で考えられるハードシンセの音の域は出られないんじゃないかなーと思ってしまうわけです。
個人的にESの次はギガ積んでくれるだろうと思っていたのでちょっと気が抜けました。

他にも、エフェクトは同時使用が可能なインサーションエフェクトの数が変わっていない様子。
DSPがあんま進化してないんでしょうか。MOTIF→MOTIF ESの時の変化を考えるとちょっと物足りない感じがしてしまいます。
あとはそんなにESと変わっていない感じで、残る目玉といえばカラーディスプレイになったことでしょうか。
今までの白黒画面だと、パソコンでシーケンスソフトを使う時などに比べ視認性が圧倒的に劣っていたのでこれは嬉しいですね。ワクステですし。
でもまぁこれもとっくにRolandのFantom Xが実現していることですから…
期待していたESの後継ですが、発表のスペックを見る限りではわりと地味な変化ばかりでちょい盛り上がらないですね。
音聴いてびっくり出来ればいいのですが。

あとこんなのも発表されています
http://www.yamaha.co.jp/product/syndtm/p/synth/mm6/index.html
廉価な小型シンセ。
5~6万で販売されるんでしょうか。だとしたらその価格帯のハードではかなり音の良い部類になるかもしれませんね。
なにしろ、ライブ活動派などに嬉しいんだと思います。
しかし、Cubase4搭載のHALion Oneの時も思ったんですが"『MOTIF』シリーズから移植したウェーブ"っていうのはESも含むのかなんなのかよくわからないですね。
あえて濁しているのかどうなのか。まぁ音が良ければなんでもいいのですが。
ライブ向けということを意識して様々なジャンルのバッキングを搭載したりしているみたいです。
でもまぁやっぱり真面目というか保守的というか、どうせならもっとはっちゃけた機能積めばいいのになって感じもしますね。
色々なターゲットに向けた製品が出てくるのはいいと思いますが。

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