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2007年1月12日 (金)

AudioSnap

SONAR6のバージョンアップで本体部分の目玉と言えるAudioSnapについて勉強中。
AudioSnapとは簡単に言うとストレッチなどを用いてオーディオデータのタイミングを補正する機能で、この手の機能はハイエンドのDAWなどにはわりと前からありますよね。
AudioSnapとはタイミング補正機能群の総称であり、これを使うと様々な処理が行えるので整理してみたいと思います。

1.オーディオをプロジェクトのテンポに合わせる
クリックを聞かずに録音したオーディオなどでも、作成中のプロジェクトのテンポに合わせ込むことが可能。
プロジェクトのテンポチェンジなどにも対応。

2.オーディオからテンポを検出、それをプロジェクトに適用する
1の逆というか、プロジェクト全体を特定のオーディオのテンポに合わせ込むということです。
ラフな感じでギターから録音して、そのテンポ感を活かしつつ後からリズムマシンの音を足す…なんて時にいいでしょうか。

3.オーディオのクォンタイズ
MIDIをクォンタイズするかのようにオーディオのタイミングを修正可能。
ひとつの拍だけズラしたり、柔軟に扱えます。
さすがにピアノなどの複雑な演奏にはあまり使えないと思いますが、ギターのカッティングなどには効果が大きいですね。
もしかしたら一番オーソドックスというか使用頻度の高い機能かもしれません。

4.オーディオにグルーブを適用する。オーディオからグルーブを適用する
検出したオーディオのグルーブをMIDIとして吐き出したり(ベロシティにまで対応らしい)出来る。
オーディオ・MIDI両方をシームレスに扱いながらグルーブを追い込む機能を実現するための工夫が感じられますね。

5.オーディオとMIDI編集の両方をオーディオの拍にスナップさせる
例えばシャッフルのドラムスとストレートのベースラインがあった時に、ベースをドラムのノリに合わせ込むといったことが可能です。
考え方次第で色々使えそうな機能です。

これが出来るあれが出来ると言い出せば他にもあるのですが、一応わかりやすいところではこんな感じ。
さすがに色々な使い方が出来るだけにいきなり使うのはちょっと勝手がわからず
マニュアルにも結構スペースをとって解説が書かれています。
僕の場合今はほとんど生演奏の録音を行わないのでそれほどは使わないかもしれませんが、サンプルネタを使う時などにも役に立ちそうなので使い方は覚えたいと思います。

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