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2007年1月10日 (水)

Analyst

Analystgui1

Analystgui2

SONAR6からバンドルのこのAnalystは、いわゆるスペクトル・アナライザーという解析系のプラグインです。
Analystでは大きく分けて2種類の表示形式が選択出来ます。

Spectrumモード-- 横軸が周波数、縦軸がdB(音の強さ)を表す。
Sonographモード-- 縦軸が周波数、横軸は時間経過を表す。

一般的によく使われるSpectrumモードでは、周波数ごとのゲインの状態がわかりやすく
最大地点をグラフで保持してくれるオプションや、平均値をマーカーで表してくれるオプション等があります。
音の強さによって表示の色も変わるので見やすいです。

Sonographモードでは時間的経過がわかりやすく、音の強弱は色で表されます。
こちらもかなりわかりやすいですね。

画面サイズや表示の具合などとても見やすいので気に入りました。

ここまではただのスペアナなのですが、ユニークな機能として
周波数帯域を分割して各帯域ごとのゲインの変化をミキシングオートメーションとして書き出せる、というものがあります。
一見使い道がわからないのですが、その書き出されたオートメーションをEQやコンプなどに適用することで面白い効果を生めそうです。

あと、このAnalystはSONARのミキサーにビルトインされた機能などではなくあくまでプラグインという形で提供されているので
[Analyst(1)]→[エフェクト]→[Analyst(2)]
といったルーティングでトラックに複数インサートすれば、エフェクトの適用前と適用後をリアルタイムに見比べることが出来ます。
コンパクトな画面サイズなので一度にふたつぐらいは開いても問題ないですし、CPUへの負荷もほとんどありません。

Software SONAR6 Producer Edition CW-SN6PE

販売元:ローランド
発売日:2006/11/25
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